オリバー・ストーン監督のプラトーン

 オリバー・ストーン監督のプラトーンについて、

 個人的にプラトーンが好きです。兵隊の日常生活の描写が好きです。戦場における、理想主義と現実主義の対立、ベトナム戦争のリアルを描いた映画です。

 とにかく、兵隊の描写がリアルというか、私が戦争映画マニアになるきっかけになった映画です。ブラックホークダウン、プライベートライアンプラトーン、ハートロッカー、アメリカンスナイパー、ローンサバイバー、など数々の戦争映画にリアル派を吹き込んだ作品といえます。

 とにかく、プラトーンには、カルト的な魅力があります。オリバー・ストーン作品は、好きとなれば好き、嫌いなら、嫌いと評価がキッパリとわかれます。個人的には、7月4日に生まれてニクソン、サルバドル遥かなる日々が好きです。