最近になって、三島由紀夫、村上春樹の才能のすごさがわかった

 私も、32歳になったんですが、三島由紀夫村上春樹が、いかに、才能のある人間かが、わかりました。

 今から、10年前の2007年ごろに、三島由紀夫潮騒や太宰の走れメロス芥川龍之介羅生門を国語の授業で、読まされたが、どこが、面白いのか意味が、わからず、以後、名作や古典を避けて、読まないように、していた。

 私自身、国語の成績は、はっきり言ってそんなによくなかった。その後、家の近くにあるブックオフTSUTAYAに足蹴に通い、海外のエンターテイメントばかり、読んでいた。

 スティーヴンキングマイケル・クライトン、ディーンRクーンツ、フレデリック・フォーサイス、トムクランシー、マーク・グリーニー、ロバートラドラム、アリステアマクリーン、レイモンド・チャンドラー、フィリップKディック、アーサーCクラーク、ダシール・ハメットアイザック・アシモフ、ロバートAハインラインスティーヴン・バクスタートマス・ハリスシドニーシェルダン、ジョングリシャム、スティーヴン・ハンター、など、アメリカのベストセラー作家しか読まなかった。

 だが、最近になって、とある市の市民コンクールに、詩を1年に一本書いたが、5年ぐらい書いていて、純文学で、生計を立てている人が、神だと思った。東大の学生運動の活動家1000vs三島由紀夫1人という動画を見て、三島由紀夫というのは、天才だと思いました。

 自分自身で、詩や小説、イラスト、自主制作映画、カラオケで、自分で、やってみて、黒澤明三島由紀夫村上春樹の才能の意味がわかったというか、

 

権力について、

 さんざんこのブログでも、経済についても書きましたが、権力について何か論じてみようと思います。

 基本的に、霞ヶ関の政府官庁は、東大卒じゃないとダメらしいです。霞ヶ関の政府官庁は、東大卒の人じゃないと偉くなれないらしいです。

 あと、政治家についてです。基本的に、政治家は、金持ちじゃないとできません。まず選挙に出るのに、お金が数千万円かかります。

 あと、基本的に、政治家の場合は、2世、3世がほとんどで、はっきり言って普通の人は、関われない世界です。

 あと、基本的に政治家、霞ヶ関の政府官庁は、休みがありません、基本的にブラックです。しかも、政治家は、人から感謝されません。基本的に、批判されるのが、政治家と官僚です。

 だから、基本的に、金だけじゃなくて、権力も普通の人には、無理です。だから、金と権力のしがらみを捨てて、いい人やっていい人に囲まれていい人生やった方が人生、幸せになるますよ。

アメリカン・ハードボイルド

 実は、私は、レイモンド・チャンドラーのファンです。大沢在昌先生のYouTubeで、レイモンド・チャンドラーの絶版の短編小説、待っているね、について、

 1930年代の禁酒法時代のロスアンゼルスの裏社会で、周りは、飲んだくれの日雇い労働者、マフィアの下っぱ、犯罪者が溢れていて、周りは、全員悪党だが、主人公のフィリップ・マーロウだけが、ただ一人弱い者を助けて、正義を貫いている、という内容です。

 なんだかこういう内容の小説好きです。この話をYouTubeで、聞いてレイモンド・チャンドラーフィリップ・マーロウシリーズは、全7冊買いました。

 とにかく、雰囲気が好きです。1940年代ぐらいの小説ですが、今、読んでも面白いです。個人的に、トリックミステリーや名探偵モノよりも、サスペンスやハードボイルドが好きです。

 男らしさやダンディニズムなど、古い印象ですが、個人的に好きです。チャンドラーの小説は、謎解きは、ないですが、逆にそこがいいです。とにかく、面白いので、読んでみてください。

  

モサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 モサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 落合信彦さんのモサドその真実についてですが、メイア・アミットと言うモサド長官が出てきます。そのモサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 つまり、どういうことかと言うと、基本的にリアルな政治や軍事の話し、新自由主義的な論調や増税というのは、基本的に国民受けしないい、基本的にそういうことや政策をやると知識人やマスコミ、学者、リベラルな政治家から嫌われる。

 だから、基本的に、国民受けするリベラルな論調、平和主義、福祉国家、国際協調外交、弱者救済政策などをやらないと民主制国家では、やっていけない、だから、リアリスト、保守派、右派、軍人、国防関係者、新自由主義者は、国民や知識人から嫌われる。

 というものです。最初は、何を言ってるのかわからなかったですが、ある程度社会に出てきてわかってきたというか、軍人社会のイスラエルでも、そうなのだから、日本では、さらに、嫌われるというか、そういうことが、わかってきました。

 みなさんも、人前とか公の場の発言には、注意しましょう。

森永卓郎さんの年収120万円時代を生き抜く

 森永卓郎さんの年収120万円時代を生き抜くについて、だんだんと年収120万円時代になってます。

 実は、ネタバレするとかくいう私も、年収120万円ぐらいです。最初は、ヘコミましたが、8年ぐらい経って、立ち直りました。

 ただ、今の億単位の資産持っていたり、今の新興経営者は、金と権力の亡者らしいです。金と権力のためなら、あらゆる陰謀と権力闘争、嘘、謀りごとをするマキャベリストらしいです。

 でも、私は、思うんですよ。そんな人たちと仲良くする必要性は、あるのかと、金と権力にしか興味のない、心の貧乏人になる必要があるのかと。

 それだったら、本当に仲良い人と末永く、平和に生きた方がいいですよ。いい人に囲まれていい人生送った方がいいですよ。

 野田総理の言ってた、地盤、看板、鞄なし、されど最良の友あり、ここに正義あり!

 

孫子、クラウゼヴィッツ、リデルハートの軍事古典には、戦争はやるなと書いてある。

 孫子クラウゼヴィッツリデルハートの軍事古典には、戦争は、やるなと書いてあるについて、

 昔、軍事マニアをやってた時に、孫子クラウゼヴィッツリデルハートの軍事古典を読んでました。孫子では、戦争はやるなと書いてあります。クラウゼヴィッツは、戦争は、外交の最終手段であり、国益や死活的な利益、国家の安全に関わる最重要案件だけ軍を動かすべきだと書いてあります。

 リデルハートは、第一世界大戦、第二次世界大戦の悲劇の中で、戦争は、やるなと主張し、孫子に学ぶことを説いています。

 とにかく、戦争やテロで世の中と社会がおかしくなってます。戦争のない、1990年代みたいな、平和な時代が来るといいです。

新自由主義の経済学者や経営者、政治家こそ倫理、道徳を学ぶべき

 新自由主義の経済学者、経営者、政治家こそ、倫理、道徳を学ぶべきだと思います。やっぱり、竹中平蔵さんが、みんなから嫌われたり、ネットが炎上したり、陰謀論のネタにされるのは、発言の軽さや社会的な弱者を差別して、我々、一般庶民の生活が苦しくなっているのが、原因だと思います。

 さらに、2000年代から増えてきた新興経営者や新自由主義的な論調を言う、経営者が増えてきたのが、原因だと思います。

 とにかく、政治社会が混乱する現代こそ、倫理や道徳を学ぶべき時代だと思います。稲盛和夫さんにも、倫理や道徳は、ありました。

 最近は、倫理や道徳を批判する論調が増えていますが、それでは、行き着く先は、トランプ、習近平プーチン金正恩、トルコのエルドアンみたいなヤクザのボスといっしょです。

 現代の21世紀にこそ、経済学者、経営者、政治家は、倫理、道徳を学んで、実践して欲しいです。