ジャスティスリーグ スナイダーズカットについて

ジャスティスリーグ スナイダーズカットについて、

マンオブスティール、バットマンvsスーパーマンに続く、DCコミックの映画化ジャスティスリーグスナイダーズカットについてです。

 前作、バットマンvsスーパーマンで、改造人間になったゾット将軍を倒し、スーパーマンは、相打ちになり、死んだ。そして、陰謀家レックスルーサーは、刑務所に入り、オレは、スーパーマンを倒した、次は、お前たちを倒す、強大な悪が現れると予言し、バットマンは、新たなる巨悪と闘うチームを結成すべきだと考える。

 だが、スーパーヒーローたちは、孤独と不安、身内の不幸から、立ち直れず、チームは、崩壊する。

 そして、新たなる悪が現れるが、宇宙を支配する因果の法則がこの地球にあることを気づく、そして、スーパーヒーローたちは、スーパーマンを復活させるが、スーパーマンは、悪に懐柔され、自分をはめたバットマンとスーパーヒーローを敵とみなし、攻撃を行う、

 勧善懲悪的なヒーローモノから、現代社会における孤独と不安を描き、あくまでヒーローを普通の人間として描き、ヒーローに演技を求めるなど、ダークナイトトリロジーからの流れをくむ、ダークヒーロー的な要素があり、アランムーアのウォッチメンの要素を付け加えた傑作、