モサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 モサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 落合信彦さんのモサドその真実についてですが、メイア・アミットと言うモサド長官が出てきます。そのモサド長官いわく、政治の世界は、何をやったかじゃなくて、何を言ったかで決まるらしいです。

 つまり、どういうことかと言うと、基本的にリアルな政治や軍事の話し、新自由主義的な論調や増税というのは、基本的に国民受けしないい、基本的にそういうことや政策をやると知識人やマスコミ、学者、リベラルな政治家から嫌われる。

 だから、基本的に、国民受けするリベラルな論調、平和主義、福祉国家、国際協調外交、弱者救済政策などをやらないと民主制国家では、やっていけない、だから、リアリスト、保守派、右派、軍人、国防関係者、新自由主義者は、国民や知識人から嫌われる。

 というものです。最初は、何を言ってるのかわからなかったですが、ある程度社会に出てきてわかってきたというか、軍人社会のイスラエルでも、そうなのだから、日本では、さらに、嫌われるというか、そういうことが、わかってきました。

 みなさんも、人前とか公の場の発言には、注意しましょう。