天才には、努力型とギフテッド型がいる

 天才には、努力型とギフテッド型がいるらしいです。 

 つまり、才能は、ないけど、苦節10年、場合によっては、20年近く下積みと勉強、一軒一軒、営業周りとオーディションを受けてエンターテイメント業界で、成功する人です。おそらく、シルベスタースタローンやゲイリーオールドマンは、努力型の成功者でしょう。

 つまり、才能もないと言われ、周囲から酷評され、デビューも遅く、売れるのも遅いけど、最後の最後で、成功するパターンです。

 逆に、ギフテッド型というか、生まれつき、その分野について才能を持ってる、学問やスポーツが生まれつきできるように、エンターテイメントや芸術も生まれつきできる人、これが一般受けすると思ってその通りのものが作れる人も極小数派だけどいると思います。たぶん、スティーヴン・スピルバーグ監督や手塚治虫先生、ジェームズ・キャメロン監督がそうだと思います。