新自由主義の経済学者や経営者、政治家こそ倫理、道徳を学ぶべき

 新自由主義の経済学者、経営者、政治家こそ、倫理、道徳を学ぶべきだと思います。やっぱり、竹中平蔵さんが、みんなから嫌われたり、ネットが炎上したり、陰謀論のネタにされるのは、発言の軽さや社会的な弱者を差別して、我々、一般庶民の生活が苦しくなっているのが、原因だと思います。

 さらに、2000年代から増えてきた新興経営者や新自由主義的な論調を言う、経営者が増えてきたのが、原因だと思います。

 とにかく、政治社会が混乱する現代こそ、倫理や道徳を学ぶべき時代だと思います。稲盛和夫さんにも、倫理や道徳は、ありました。

 最近は、倫理や道徳を批判する論調が増えていますが、それでは、行き着く先は、トランプ、習近平プーチン金正恩、トルコのエルドアンみたいなヤクザのボスといっしょです。

 現代の21世紀にこそ、経済学者、経営者、政治家は、倫理、道徳を学んで、実践して欲しいです。