スターウォーズ ローグワン

 スターウォーズ ローグワンについて、

 ギャレス・エドワーズ監督のスターウォーズ

ローグワンは、傑作だと思います。監督自身が、スターウォーズマニア、ジョージルーカスやスピルバーグを研究しているのが、わかります。

 また、設定や演出、セリフがスターウォーズ旧三部作をよく研究して作り込んでいるのが、わかります。

 デススターの描写が、核兵器をもとにしており、旧三部作的な帝国軍に支配された抑圧的な世界観、ジェダイは、滅んでヒーローは、いない一般人が主人公というヒーロー不在の世界観が、後のハンソロ、マンダロリアンに繋がります。

 また、ギャレス・エドワーズ監督のスケール感のある演出、GODZILLAでも発揮された、SFバトルアクション超大作を作る、ローランド・エメリッヒマイケル・ベイ的な才能がある人だと思います。